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数量限定特典 店舗限定特典カスタマイズ用ボディ メタルギアソリッドソーシャルオプス 限定カード 発売記念抽選会抽選会景品実施店舗 海外版特典 リンク 数量限定特典 カスタマイズ用ボディダウンロードコード「サイボーグ忍者」 メタルギアソリッドで登場したシャドーモセス事件当時のグレイ・フォックスの外見を再現。 対象商品 ダウンロード版 通常版 PREMIUM PACKAGE PREMIUM PACKAGE コナミスタイル特別版 斬奪 PACKAGE(PS3同梱版) ※PREMIUM PACKAGE、コナミスタイル特別版、斬奪 PACKAGEには必ず封入 店舗限定特典 カスタマイズ用ボディ ダウンロードコードが封入。 ボディ名 画像 対象店舗 補足 MGS4 雷電 画像 ・Amazon 「体験版感想ツイートキャンペーン」でも入手可能 ホワイトアーマー 画像 ・コナミスタイル・ロッピー・エルパカ 治療、修復用の物資をより多く携行可能 インフェルノアーマー 画像 ・TSUTAYA 各種グレネードをより多く携行可能 コマンドアーマー 画像 ・GEO 携行型地対空誘導ミサイルの弾頭をより多く携行可能 メタルギアソリッドソーシャルオプス 限定カード シリアルコードが封入。 カード名 画像 対象店舗 補足 赤 画像 ・TSUTAYA 緑 画像 ・GEO 白 画像 ・ジョーシン 黒 画像 ・エディオン マリアッチ 画像 ・WonderGOO ・いまじん ・いまじんWEBショップ ・ゲームアーク・コジマ ・宝島 ・ディスパ ・ドラマ・ドン・キホーテグループ ・白揚 ・ファミリーブック ・フタバ図書・古本市場 ・マジカル ・桃太郎王国 ・楽天Books 発売記念抽選会 抽選会景品 iPhoneケース(iPhone5用) 携帯ストラップ・缶バッジセット オリジナルクリアファイル オリジナルポスター なり斬り雷電マスク(参加者全員) 画像 http //www.konami.jp/mgr/jp/information/_img/130213/pic130213_1_1.jpg https //twitter.com/Kojima_Hideo/status/302363895899762688 実施店舗 札幌 ヨドバシカメラ マルチメディア札幌 東京 ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba ビッグロ ビックカメラ新宿東口店 ビックカメラ 有楽町店 コナミスタイル ミッドタウン店 名古屋 ソフマップ 名古屋駅ナカ店 京都 エディオン円町店 大阪 ヨドバシカメラ マルチメディア梅田 ジョーシン ディスクピア日本橋店 福岡 ヨドバシカメラ マルチメディア博多 情報元 http //www.konami.jp/mgr/jp/information/130213-01.html 海外版特典 間違っている可能性あり。要確認。 サイボーグ忍者 Gamestop Play-Asia ホワイトアーマー Best Buy インフェルノアーマー Amazon.com サウンドトラック Walmart 資料集 Gamestop 特典なし Toys“R”Us Target リンク 公式サイト ラインナップ
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【東方蛇戦繰】メタルギアVSビッグボスの幻想入り 動画リンク コメント 【東方蛇戦繰】メタルギアVSビッグボスの幻想入り 1652人目の幻想入り 作者 sui ひとこと 主人公 その他 メタルギア+シャドーモセスが幻想入り メタルギア+ビッグシェルが幻想入り 動画リンク mylist/23188085 新作 一話 予告PV コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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メタルギア ソリッド V ファントムペイン 公式サイト http //www.konami.jp/mgs5/tpp/jp/index.php5 機種 プレイステーション4 発売日 2015年9月2日(水) 定価 パッケージ版:9,072円(税込) /DL版:9,072円(税込) ジャンル タクティカル エスピオナージ オペレーション 発売元 コナミ 開発元 小島プロダクション オフラインプレイ人数 1人 多人数プレイ要素 対戦:オンライン通信最大16人 年齢区分 審査予定 初回特典 <メーカー特典>※ダウンロード版のみ・『ラスプ ショートバレルショトガン』・『パーソナルバリスティックシールド ゴールド』・『野戦服(ブラックオセロット)』・『エンブレムパーツ ヴェノム・スネーク』・『ダンボール箱(山岳仕様)』<店舗特典>・ビックカメラ、ソフマップ、ヨドバシカメラ、古本市場、エディオン、Joshin、ヤマダ電機、コジマ、WonderGOO『野戦服(グレイアーバン)』『マザーベーススタッフ』・ファミリーマート、famima.com『野戦服(ブルーアーバン)』『マザーベーススタッフ』・ゲオ『アダムスカ スペシャル』『パーソナルバリスティックシールド シルバー』『マザーベーススタッフ』・Game TSUTAYA『ダンボール箱(砂地/緑地仕様)』『マザーベーススタッフ』・アマゾン『マハト短機関銃ヴァイス』『パーソナルバリスティックシールド ホワイト』『マザーベーススタッフ』 限定版 3種同時発売『SPECIAL EDITION』定価:10,778円『PREMIUM PACKAGE』定価:32,184円『THE PHANTOM PAIN EDITION(オリジナルデザインPS4本体同梱版)』定価:53,978円 備考 プレイ画像 デモプレイ動画
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メタルギア ソリッド V ファントムペイン 公式サイト http //www.konami.jp/mgs5/tpp/jp/index.php5 機種 プレイステーション3 発売日 2015年9月2日(水) 定価 パッケージ版:9,072円(税込) /DL版:9,072円(税込) ジャンル タクティカル エスピオナージ オペレーション 発売元 コナミ 開発元 小島プロダクション オフラインプレイ人数 1人 多人数プレイ要素 対戦:オンライン通信最大16人 年齢区分 審査予定 初回特典 <メーカー特典>※ダウンロード版のみ・『ラスプ ショートバレルショトガン』・『パーソナルバリスティックシールド ゴールド』・『野戦服(ブラックオセロット)』・『エンブレムパーツ ヴェノム・スネーク』・『ダンボール箱(山岳仕様)』<店舗特典>・ビックカメラ、ソフマップ、ヨドバシカメラ、古本市場、エディオン、Joshin、ヤマダ電機、コジマ、WonderGOO『野戦服(グレイアーバン)』『マザーベーススタッフ』・ファミリーマート、famima.com『野戦服(ブルーアーバン)』『マザーベーススタッフ』・ゲオ『アダムスカ スペシャル』『パーソナルバリスティックシールド シルバー』『マザーベーススタッフ』・Game TSUTAYA『ダンボール箱(砂地/緑地仕様)』『マザーベーススタッフ』・アマゾン『マハト短機関銃ヴァイス』『パーソナルバリスティックシールド ホワイト』『マザーベーススタッフ』 限定版 3種同時発売『SPECIAL EDITION』定価:10,778円『PREMIUM PACKAGE』定価:32,184円『THE PHANTOM PAIN EDITION(オリジナルデザインPS4本体同梱版)』定価:53,978円 備考 プレイ画像 デモプレイ動画
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このサイトはSONY PSPから発売のMGS PW(メタルギアソリッドピースウォーカー)の攻略wikiです。 どなたでも編集可能なので情報提供や編集のお手伝いは大歓迎です!! 相互リンク等の申請やその他お問い合わせ等はまでメールお願いします。
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メタルギアソリッド 弘樹blog 管理人 弘樹素材区分 PU 備考 メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ ヴォンバ的ホームページ 管理人 ヴォンバ素材区分 U 備考 弘樹blog 管理人 弘樹素材区分 PU 備考 メタルギアソリッド3 スネークイーター Salva nos 管理人 朝凪霧香素材区分 PU 備考 クラゲの実験場 管理人 むーむー素材区分 W 備考 メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット Salva nos 管理人 朝凪霧香素材区分 PU 備考 メタルギアソリッド ピースウォーカー Salva nos 管理人 朝凪霧香素材区分 PU 備考 メタルギアソリッドV ファントムペイン Salva nos 管理人 朝凪霧香素材区分 PU 備考 メタルギア ライジング リベンジェンス CRIMSONMOON 管理人 鏡冥素材区分 P 備考
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その他 小ネタ 称号 DEMO OPS OUTER OPS ヘッドパーツ集め 小島監督を仲間に! モンハンコラボ詳細 敵兵の警戒レベル
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メタルギアアシッド 【めたるぎああしっど】 ジャンル タクティカルカードゲーム 対応機種 プレイステーション・ポータブル 開発元 コナミコンピュータエンタテインメントジャパン 発売元 コナミ 発売日 2004年12月16日 定価 5,040円(税込) 廉価版 PSP the Best 2005年11月17日/2,160円(税込) レーティング CERO 15歳以上対象 コンテンツアイコン 暴力 判定 良作 メタルギアシリーズ ストーリー 概要 特徴 ―AC!Dは脳で解け― インターミッション ミッション カード キャラクター 評価点 問題点 総評 その他 ストーリー 2016年、合衆国。次期大統領候補ヴィゴ・ハッチ上院議員をはじめとした、乗員517名を乗せたジェット旅客機326便が何者かにハイジャックされた。機内には爆弾が仕掛けられるとともに、過剰吸引すると死に至る筋弛緩剤=臭化ベクロニウムが散布されてしまう。犯人の要求は、「『ピュタゴラス』の譲渡」しかし、合衆国政府は『ピュタゴラス』がどこに存在するのか、そもそも『ピュタゴラス』とは何なのかすら把握していなかった。調査の末、『ピュタゴラス』は南アフリカのモロニ共和国、ロビト島の研究所で開発されていることが明らかになるが、モロニ側は「内政不干渉」を盾に非協力姿勢を貫く。痺れを切らした政府は特殊部隊HRTを派遣、『ピュタゴラス』の把握・奪取を試みるものの、島に展開していた傭兵部隊の逆撃によってHRTは壊滅してしまう。政府は遂に、単独潜入のスペシャリストであり、今は現役を退いている伝説の傭兵に一縷の望みをかけた。OUTER HEAVEN、そしてガルエードで戦った元FOXHOUND隊員、ソリッド・スネークである。かつての上官キャンベルの盟友であるロジャー、SAI能力を持つ少女アリスのサポートのもと、ロビト理化学研究所に侵入するスネーク。そこでスネークを待ち受けていたのは、研究員のゲリー、傭兵部隊の長レオーネ、HRT唯一の生き残りテリコ。そして突如フラッシュバックする、「もう1人の自分」の記憶であった…。 概要 PSP初の『メタルギア』だが、今までの「タクティカル・エスピオナージ・アクション」ではなく「戦略諜報カードゲーム」とされるまったく新しいジャンルで発売された。 監督はGBCの隠れた名作、『メタルギア ゴーストバベル』を担当した「小島プロダクションの鬼才」こと野尻真太氏。 従来の『メタルギア』とはまったく異なるシステム、非小島監督作品であることに不安の声も多くあったが、発売後にはシステムや良質のシナリオによってなかなかの好評を得ていった。 なお、今作は『メタルギアソリッド』(MGS)シリーズとはパラレルワールドの、『ゴーストバベル』(GB)の続編となっている(*1)。 特徴 ―AC!Dは脳で解け― 『メタルギア』シリーズ伝統のステルス要素と、トレーディングカードゲームが融合した新しいシステムを採用している。 ゲームは「インターミッション」と「ミッション」の繰り返しで進行していく。 インターミッション ミッションで使用する「デッキ」を作成するパート。デッキは30~40枚で構成され、同一カードは4枚まで入れることができる。 また、ミッションで入手した「ポイント」を使ってカードショップで「パック」を購入し、新カードを獲得することが可能。 パックは「MGS1」「MGS2」「クロニクル」「MGS3」の4種類。シナリオ進行とともに新パックが解放される。なお、パックはミッション中に拾うことも可能。 セーブはこのパートで行える。 ミッション 今作のミッションは、スネークとHRT隊員テリコのタッグで挑むこととなる。デッキはそれぞれ別だが、カードのストックは共有する。 戦闘はターン制だが、敵味方共に「コスト」の概念がある。行動によってコストが蓄積し、コストが再びゼロになるまで再行動はできない。 例によって、基本的に強力なカードほど高コスト化する傾向にあるが、「有効」なカードが高コストというわけではない。 コストは他のキャラクターが使用したコスト分だけ、順次減少していく(*2)。 1回の行動でコストを溜めすぎると、自分の再行動までに敵に何度も行動されてしまうことになる。いかにコストを抑え、無駄のない行動をするかが重要。 ミッション開始時にシャッフルされたデッキから6枚のカードがドローされ、手札となる。以後は自ターンの開始時に、手札が6枚を超えないように2枚以内のカードがドローされる(手札が5枚の時は1枚のみドロー)。 デッキを使いきった場合、それまで使用したカードがデッキに戻り、再使用が可能となるが、その際10コストが加算される。 1回のターンで使用できるカードの枚数は、スネークは2枚、テリコは3枚。 ただし、テリコはスネークより最大LIFEが少ない。スネークはACTIONカード「ACTION+」を使用することで、10ターンの間1回、最大4回まで使用枚数を増やすことができる。 各マップは正方形のマス目(ブロック)に区切られている。移動に使用不可な一部のカードを除き、各カードは共通で「MOVE」を行うことができる。 基本的に1枚で3ブロックを移動できる。MOVEしか選択できないカードもあり、それらのカードは通常より多くのブロックを移動できる。 移動後は自分の向きを決定した後、「立ち・ホフク状態の選択」を始め、「壁への張り付き」「ハシゴの昇降」「エルード(ぶら下がり)状態への移行」などの行動を状況に応じて選択する。 敵兵も当然移動を行い、侵入者を索敵するほか、ステージによっては監視カメラや赤外線センサー、監視カメラを搭載したサイファーが配置されていることもある。 敵兵には視覚・聴覚が設定されており、こちらを発見すると通信を開始、終了後に危険モードに移行し、増援部隊と共にこちらを攻撃してくる。 「危険・警戒・回避」の3フェイズが存在している点は従来の『メタルギア』と同様である。これまでと同じように「遮蔽物をうまく利用して敵兵の視界を逃れ、作戦を遂行する」ことが求められる。 「カードを使用しない行動」も存在する。 END:行動を終了する。1枚もカードを使用しないで実行した場合4コストが加算される。コストを抑えるため、あえて使用可能数を残してENDすることも重要な戦略である。 DISCARD:カードアクションを行わない場合のみ実行可能。手札を2枚破棄し、デッキから2枚ドローする。実行すると6コストが加算されターン終了。 その他、敵兵を殴って転倒させるPUNCH、 シリーズお馴染みの、壁を叩いて敵兵を誘導するKNOCKが存在。 各ミッションごとのクリア条件を満たすとミッションクリア。敵兵の殺害数、クリアタイムをもとにランクが算出され、ランクに応じてポイントと最大3枚のカードが獲得できる。 一度クリアしたミッションでは、そのステージを使用して、「敵全滅」「目標地点までの移動」といったミッションを行い、ポイント・カードを集めることが出来る。 シナリオクリア後の2周目では、高難易度「エクストリーム」を選択可能。 カード 登場カードは約200種類。『MGS』『MGS2』を中心に、小島プロダクション作品からフィーチャーした「クロニクル」や、発売時期の近い『MGS3』から出典されている。 参戦作品:『MG』『MG2』『MGS』『MGS2』『MGS3』『MGGB』『スナッチャー』『ポリスノーツ』『ボクらの太陽』『ZONE OF THE ENDERS』 カードには「USE型」と「EQUIP型」の2種が存在する。 USE型は使用すると手札から即発動する。消費型のアイテム(ライフ回復など)、一時的なステータス補正カードなどが該当する。 EQUIP型は「装備欄」(EQUIPMENT)に装着する(EQUIPする)ことで効果を発揮する。一部の武器やそれと組み合わせて使用するカード、規定のターン・コスト経過まで効果を発揮するアイテムが該当する。 カードはそれぞれ、WEAPON、ACTION、ITEM、SUPPORT、CHARACTERの5種類に分類される。 「WEAPON」:主に敵を攻撃し、ダメージを与えるカード。「SOCOM」や「PSG-1」などの銃器、「グレネード」や「C4」などの時限式爆発物、「高周波ブレード」などの近接武器、「スティンガー」などのミサイルを始め、「M9」や「チャフグレネード」のような補助武器、さらには「CQC」カードのような変則的なものまで多数。 EQUIP型WEAPONカードは、他の種類のEQUIP型カードと比べ、性質が若干異なる。例えばEQUIP型銃器を使用する場合、使用したい銃をEQUIPした後、その銃と同口径の弾丸を使用する武器のカードを、EQUIPした銃に重ねることで攻撃が可能となる。 このため、EQUIP型WEAPONは最低でも2枚のカードが無いと使用できず、即応性・汎用性の点でUSE型WEAPONに劣るが、攻撃力では大幅に上回るものが多数を占める。また、中には攻撃を受けると自動的に反撃を行う(*3)機能を持ったカードも存在するため、両者の使い分けが重要となる。 「ACTION」:様々な特殊行動や能力補正を行うカード。装備欄を2つから4つへ拡張する(*4)「EQUIPMENT LV.2」や、敵兵の背後で使うと敵兵を気絶させる「首絞め」に加え、EQUIPしている武器に装着することで、命中率低下と引き換えに使用コストを-5する「腰だめ撃ち」など。 「ITEM」:ライフを150回復する「レーション」などの回復アイテムや、EQUIPすることで50ポイント分のダメージを肩代わりする「ボディアーマー」などの補助アイテム、設置することで発見した敵兵の動きを止める「雑誌」などの様々な効果のカードが存在する。 「SUPPORT」:攻撃のサポートや回避、状態異常回復、コストの回復を行うカード。 「CHARACTER」:参戦作品に登場したキャラクターのカード。移動のみにしか使えないが一度に6ブロックを移動できる「山猫部隊」や、隣接状態で敵兵の方向を向いている場合、強力な斬撃を行う「ソリダススネーク」に加え、EQUIPしている武器に装着することで対装甲能力を付加する「オタコン」など、各種の効果を持ったカードが存在する。 登場キャラクターのチョイスはファンサービス心に溢れている。「スネーク」は『MGS1』『MGS2』『MG1』『MG2』+『MGS3』のネイキッドの計5種類が登場。FOXHOUND隊員や各種メタルギアはもちろん、ゲノラやゴルルゴン、アイデアスパイ2・5まで登場する。ただし、発売時期が近い『MGS3』のキャラクターの登場数は少ない。 各カードは詳細な解説を見ることが可能。また特定のカードを使用すると、そのカードに関連した作中の場面が再生される演出あり。 キャラクター 今作は『MGS』のパラレルワールドであるため、お馴染みのオタコンやオセロット、リキッド達はキャラクターとしては登場せず(*5)、カードとして登場する。『MGGB』でも登場していたキャンベル大佐とメイ・リンも同じである。 キャラクターデザインは『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS』のキャラクター原案・衣装デザインを務めた政尾翼氏が担当。繊細なタッチで描かれたイラストは、作品のミステリアスな雰囲気を盛り上げることに貢献している。 お馴染みのスネーク、本編のキャンベルのポジションのロジャー、強敵として立ちはだかる屈強な軍人・レオーネと言ったシリーズらしいキャラに加え、スネークを「おじさん」呼ばわりする超能力少女のアリスなど、シリーズではあまり見ないタイプのキャラもいる。 ヒロインのテリコは野尻氏の「外見は大人だが少女の面影が残る若い女性をヒロインにする傾向」が『MGGB』のクリス以上に現れたキャラになっており、これまた本編のメリルなどとは違った雰囲気を持つ。 評価点 シナリオの完成度が非常に高い 小島プロダクションのとちぼり木氏(放送作家のとちぼり元は氏の実兄)をメインライターに、本編の福島智和氏と村田周陽氏が補助する形で執筆。 巧妙な謎・伏線を張り巡らせながら、スネークの過去・黒幕との意外な接点を徐々に明らかにしていく展開は歴代メタルギア作品でもトップクラスの完成度を誇る。 あらすじだけ見ると見慣れた対テロ潜入任務のようだが序盤から事件は奇怪な様相を見せ、平行して進行するハイジャック事件の異常さとロビト島におけるスネークを惑わす数々の出来事が絡み合い、プレイヤーを翻弄する。 何が真実で何が虚構か、誰が敵で誰が味方か分からないままスネークは事件の深淵へと踏み込んでいき、やがて驚愕の真実を知る。従来に比べてミステリー色が濃く、クライマックスに至るまで謎めいた展開と緊張感が楽しめる。 トップクラスの完成度と共にかなりの難解さも持ち合わせたシナリオであるため、2周目と3周目で伏線に気がつくことも多く、この点も周回プレイの意欲向上につながっているといえる。 魅力あるキャラクター陣やトンデモボス、狙撃ミッションなどの歴代のツボもしっかり押さえている。 非アクションゲームながらしっかり『メタルギア』 敵に見つからないように移動し、いざとなれば機転を利かせて敵を欺き、あるときは戦闘によって排除する、という歴代シリーズの特徴を余すところなく表現している。 アクションゲームが苦手でこれまで敬遠していた人でも本作であればこれらの楽しさを充分に味わうことができるだろう。 新しいエリアに侵入した、敵に発見されてしまった、など状況が変化した際の「さて、どうするかな…?」という思考パートを状況を確認しながら時間無制限で心ゆくまで続けられる。 この点は、『メタルギア』でありながらどこかパズルゲームめいた楽しささえもたらし、「―AC!Dは脳で解け―」のキャッチコピーに違わぬプレイ感を与えてくれる。 ステルスゲームとカードゲームの融合 『メタルギア』をただ非リアルタイムゲームにしただけではなく、デッキ構築やドローといったトレーディングカードゲームライクな要素を取り込むことで、カードゲームの持つ魅力を兼ね備えつつ、ゆっくり考えて確実に進んでゆくだけの単調なゲームになることをうまく回避している。 従来シリーズのように、様々なアクションから最適なものを選んで状況を切り抜ける、ということはできない。取りうる手はまさに手札の中にしかない。そしてその手札の内容を決めるのは、自分自身が構築したデッキと自分自身の運なのである。 次のミッションを有利に進めるよう自分なりに考えてデッキを組む、前回のミッションで感じた弱点を解消するようにデッキを調整する、新しく手に入れた強そうなカードを使ってみる――そういった、自分の思い描く戦略を実現するための、デッキ構築における試行錯誤の楽しさというものが本作にも備わっている。 迅速に行動したいのはやまやまだが、移動に必要なカードが出なければ何処かに身を潜めて敵をやり過ごす必要がある。ところが、ダンボールが出てこないと隠れることもできない。さてどうするか。 理想の戦術と現実の手札の間で身悶えする、ターン制なのに熱いミッションとなっている。 問題点 実験作という意味合いも強かったのか、無視できない問題点も幾つか存在する。 やや不自由な移動性 本作の最大の欠点である。立ち/ホフクの切り替えは移動終了時にしかできない。つまり、まだ移動できるブロック数が残っていてもいちいち立ち止まらないと切り替えができないので、「ダクト前まで移動、ホフクしてダクトを抜け、隣の部屋へ移動する」行動は、「ダクト前まで移動、しゃがむ」→「ダクトを抜け、立つ」という風に2分割される=2枚のカードを使わなければ実行できない。 ドアを開けて別の部屋に入るときはいちいちドアの前で立ち止まらないとドアが開かない。「ドア前まで移動」→(ドア開く)→「部屋に侵入」というふうに、やはり無駄にカードを消費しなければならない。 また、移動途中でイベントが発生すると移動指定距離が残っていても、その場で強制的に立ち止まってしまう(*6)。単純に損になる上、不意打ち的に発生するので行動回数が残っていない状態で発生すると発見されやすくなってしまう。 ステージ内に落ちているアイテムやカードパックを拾うにも、そのマスの上で行動を終了させないと入手できない。 一部マップの構成がよく練られていない 特に後半の火力発電所マップは片道約250ブロックの道のりを厄介なトラップをクリアしながら往復しなければならない。 しかも帰りは灯りが消えた演出として、敵が一定距離内にいなければ視認できない状態で索敵しながら進まなければならず、ただでさえ長い道のりなのに厄介さが増している。 デッキ・カードに関して 「デッキは最低30枚、どのカードも最大4枚までデッキに投入できる仕様」により、優秀なカードが集まるとゲームバランスを容易に崩壊させられる(もちろん集めるには手間がかかるが)。 特定カード使用時に発動するデモをOFFにできない。いちいち×ボタンを押して途中終了させる必要がある。 ネタばれ防止のためか、『MGS3』からの参戦カードが少なく、閲覧できる情報も薄い。 『MGS2』のファットマンなど、参戦作品のキャラクターに一部カード化されていない者が存在。 デッキレシピは複数保存できない。 今作はデッキにより戦略が大幅に変わり、同じステージでもデッキによって全く違ったプレイが可能な自由度の高さが魅力だが、いちいちデッキを組みかえる必要が出てくる。 以上の問題点のほとんどは、続編の『メタルギアアシッド2』で解決されることになった。 結末がややすっきりしない + ネタバレ ロビト島の事件やハイジャックについてはしっかり解決し、スネークを取り巻く謎や事件の首謀者などについても決着は付くのだが、スネークの与り知らぬ裏側で暗躍していた者や諸悪の根源などについては解決しないまま終わってしまう。 後ろ暗い含みを持たせたまま終わり、続編に繋げる結末はシリーズでは珍しくないものの、本作はその量がかなり多く、他作品と違って続編で回収されることも無かったのでモヤモヤが燻る形となってしまっている。 2周目クリア時には謎の会話が聞けるが、これに関しても同様に続編では触れられず、謎の会話で終わってしまっている。 スネークやテリコの物語としては綺麗にまとまっており、彼らの結末も明るいものとなっているのは救いではある(*7)。 総評 難点も多いが、高い完成度のシナリオによって、それらの欠点を差し引いても満足できるゲームになっている。 一般的なメタルギアとはまったく異なる作品であるため、手放しに全ての『メタルギア』(特に『MGS』の)ファンに勧められる作品ではないこともまた事実たが、他の『メタルギア』とは異なる、続編の『メタルギアアシッド2』とも異なる、独特の雰囲気が本作には漂っている。 興味がある方は是非本作を手に取り、ロビト島を訪れてみてほしい。 その他 今作のスネークは長髪マッチョ。スニーキングスーツは『MGS1』のものを基調としている。 パッケージイラストでは擲弾発射器付きのXM8を構えており、XM8は劇中にもパスワード型WEAPONとして登場、高性能で活躍が期待できる。 公式サイトは米・日・仏・英・伊・独・西の7ヶ国語に対応。 廉価版はコジプロお得意のリバーシブルジャケット。正直通常版のジャケットよりもかっこいい出来である。それがこちら。
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ソリッド・スネーク ★4 地 ATK/1000 DEF/1800 【戦士族・効果】 このカードが裏守備表示である限り、攻撃力が1ターンごとに200アップする サイボーグ忍者 ★4 闇 【機械族】 ATK/1600 DEF/2000 追い込まれた狐 【罠カード】 サイボーグ忍者が敵モンスターの攻撃によって破壊された時に効果発動。 サイボーグ忍者を破壊したモンスターの攻撃力を1000ポイント下げる
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